dmpとdisdmpを用いると、 テキストエディタなどで容易にファイルのバイナリを編集できます。 つまり、 最初にdmpでファイルのバイナリダンプを任意のテキストファイルに落とし、
次に、そのテキストファイルに書き込まれた16進数の内容をテキストエディタで編集します。 そして、この編集したフテキストァイルをdisdmpで再びファイルに戻すことにより、
ファイルの任意の場所のバイナリ値を編集したことになります。
dmpとdisdmpとテキストエディタがあれば 別途バイナリファイルエディタなどを用意する必要はありません。